茨城交通ケハ600
実車について

1960年に新潟鉄工所で製造されたディーゼルカーで日本で初めてステンレス車体が採用された画期的な車両です。
車体長19m、非貫通2枚窓、3ドアでロングシートで側面の窓は1段上昇式です。いわゆる湘南顔ですが上部に明かり取り窓があります。
ステンレス製の車両は茨城交通の車両の中で最も目立つ存在でしたが、他車と総括制御が出来なかった(のちに改造され、制御車としては運用可能)ために運用が必然的に制約され、徐々に運用から外れていきました。
1992年に廃車され、復活も望まれましたが、車体のみが残り、倉庫として使用されたのち、現在は、ギャラリーとして残存しています。
製品について

モデルワムでは、この独特な顔つきを再現すべく、実写の取材を徹底的に行い1996年に製品化いたしました。
車体は真鍮製で、コルゲートはエッチングで表現しております。この形式の最大の特徴の前面は上下に分割し、上半分はロストワックス製のパーツ、下半分はエッチング加工した物を曲げて再現しています。
室内は、運転席、ロングシートなどののパーツも再現しております。
床下は、梁なども表現し、床下機器は、エムテックス製のパーツをメインに、当社独自のパーツも追加し、フルディティールで再現可能です。
台車は、軸箱可動式のロストワックス製台車が付属します。また、動力は、床下ディティールを生かすためにパワートラック対応(別購入)となっております。
完成品は、ヘッドライトが定電圧で点灯いたします。
| 茨城交通ケハ600 | 仕様 | 価格 | 備考 |
|---|---|---|---|
| キット | トータルキット(動力別) | \47,250-(税込) | 残少 |
| 完成品 | 動力パワートラック | \73,500-(税込) | 残少 |

