マロネ40,マロネ41,スロネ30

1等/2等寝台車

試作写真

マイネ40は、1948年進駐軍・外人旅行客向けに戦後、最初に新規製造された1等寝台車で、2軸ボギー台車を用い当初から冷房装置を搭載し、戦後の混乱期に製造された車両としては最高水準の居住性を備えていました。
 マイネ41は、マイネ40形の増備車として1950年に12両が製造された1等寝台車で、基本的にはマイネ40形を踏襲していますが、当初から片側1デッキ式、窓を1区画1枚、寝室には1,200mm幅の広窓、その他の窓は800mm幅が採用されています。
 スロネ30は、1951年に製造された二等寝台車で、4人用のコンパートメント形式の寝室が8室、寝台は枕木方向に600mm幅の二段式寝台でした。

マイネ40(更新前)

 1949年に、スハ42、スハフ41と台車を振り替えてTR40形を装備以降、更新前までの姿を模型化いたします。仕様の詳細につきましてはお問い合わせください。
 外観は、当時のオハ35形客車等と同様、妻面は三面の折妻となっています。鋼板屋根を採用し冷房用の送風ダクトを内蔵するため屋根が深く、車端部から見ると非常に車高が高く見えます。
 車内の構成は、現在の2人用個室A寝台「ツインDX」に相当する片廊下式の2人用個室寝台4室8名分と、中央通路のプルマン式開放寝台8区画16名分の寝台を備えています。
 また、トイレを車体の両端に備えています。当初給仕室がなく、一般営業用として使用開始する直前に最も車端側の区分室を給仕室とし、1位出入台を締切り、備品入れを設備する改造が行なわれました。
 そのため定員は区分室下段を3人掛けとして扱い座席41名、寝台数22へ変更されています。さらに、1952年には中央寄りの区分室を喫煙室とした際、区分室が2室4名へと変更されました。

マイネ40検討図

マイネ40塗装価格形状/特徴備考
完成品ブドウ色1号/クリーム2号帯未定デッキ2か所

マロネ40(更新後)

 1955〜56年にかけて、大船工場で更新され、マロネ40となって以後の姿を模型化いたします。仕様の詳細につきましてはお問い合わせください。
 更新の際、給仕室を2人用個室に復元、車体中央部の喫煙室を給仕室および喫煙室に変更して3室6名に再度変更され、前位出入台に配電盤室と物置を設備して片側出入台に改造されています。
 また、1955年の1等寝台廃止により、2等寝台車マロネ40形に称号変更されました。さらに、1960年の2等級制に際して再度1等寝台車になりました。
 20系の登場後は、急行列車用として格下げ使用されましたが、重さが幸い?して最後まで東海道を中心に使用されましたが、新幹線開業時の夜間急行削減により余剰となり、一部は業務用車両へ改造され、最終的に1970年までに現役を退きました。

マイネ40検討図

マロネ40塗装価格形状/特徴備考
完成品ブドウ色1号/青1号帯未定未定
完成品ブドウ色2号/青1号帯未定未定
完成品ブドウ色2号/淡緑6号帯未定未定

マイネ41

 1955年以前のマイネ41を模型化いたします。仕様の詳細につきましてはお問い合わせください。
 外観は、マロネ40と同様深い屋根ですが、当初から片側デッキ、窓を1区画1枚となっていることが特徴で、マイネ40の鋼板屋根から木製屋根・防水布の組み合わせに変わり、スハ43形客車等と同様の完全切妻形車体になりました。
 車内は、全室開放式のプルマン寝台で、寝台区画は12、定員は座席48名(寝台数24)で、内装をそれまでのワニス塗り仕上げから薄緑色塗装仕上げとなりました。また、トイレ/洗面所を男女別とし、洋式便所を導入したことが挙げられます。冷房装置は電気式となり、当初は車軸発電で電力を供給していました。屋根上に冷房装置の点検蓋があります。台車は、当初よりTR40A形が採用されています。

マイネ41検討図

マイネ41塗装価格形状/特徴備考
完成品ブドウ色1号/クリーム2号帯未定未定

マロネ41

 1955年以降で、発電機がディーゼル式に改造された後の姿を製品化いたします。仕様の詳細につきましてはお問い合わせください。
 1955年にはマイネ40形同様の経緯で2等B寝台車なり、マロネ41形となりさらに、1960年の2等級制移行で1等寝台車となりました。
 1962 年から抜本的な体質改善工事が行われ、台車の枕バネが、板バネから空気バネに改造されて乗り心地を改善し、台車名称もTR40D形へ変更されました。さらに冷房用のディーゼル発電機を搭載し、車軸駆動発電を廃止しています。また、一部(6両 21〜6に改番)は側窓を複層ガラスによる固定窓に改造され、一部は内装を全面的に改装し、設備・機能はオロネ10形に近いものとなったものもあります。なお、塗装は晩年、青15号に変更されました。

マロネ41検討図

マロネ41塗装価格形状/特徴備考
完成品ブドウ色1号/青1号帯未定未定
完成品ブドウ色2号/青1号帯未定未定
完成品ブドウ色2号/淡緑6号帯未定未定
完成品青15号/淡緑6号帯未定未定

スロネ30

登場時〜末期の姿を模型化予定です。仕様の詳細につきましてはお問い合わせください。
外観は43系客車に準じデッキは1か所です。マロネ29の返還やオロネ10の登場で次第に定期運用から外され、臨時急行や準急列車、団体臨時列車に使われたりしました。最後まで冷房化はされず、1970年までに余剰廃車またはマニ36・37形に改造されて姿を消しました。

スロネ30検討図

マロネ40塗装価格形状/特徴備考
完成品ブドウ色1号/青1号帯未定未定
完成品ブドウ色2号/青1号帯未定未定
完成品ブドウ色2号/淡緑6号帯未定未定

試作品画像

  • 写真準備中
    写真準備中
  • 写真準備中
    写真準備中
  • 写真準備中
    写真準備中

Orico Webクレジット

当店ではOrico Webクレジットをご利用いただけます。 クレジットカード無しでご利用いただけます。
Orico Webクレジットの詳細につきましては、

Orico Webクレジットページへ

をご参照ください。

お問い合わせ・通信販売

お気軽にお問い合わせください。

Tel 03-5692-7444

Fax 03-5692-7445

営業時間
月・火・木・金 13:00〜19:30
土・日・祝祭日 13:00〜18:30
(定休日 水曜日)

Mailお問い合わせ

Mailお申込み